Powerviolenceのタグをつけるか迷ったけど"POWERVIOLENCE"ってタイトルだしそもそもPowerviolenceって言ったもの勝ちみたいなところがあるからOKで。Hip Hop、 Techno、Indie rockでも何でもルーツにHardcoreやPunkを感じると上がるし、逆に音だけHardcoreや Punkだったとしてもフェイクだったら聴けないけど、ALFMOBはTrap/Hip Hopだけど確実に上がる人たち。イタリア語のラップが気持ちよくそして悪い気持ちになれる。
この前読んだDEBACLE PATH vol.2 (zine)のなかでSPAZZのマックスがPowerviolenceは元々タフなシーンとは別のナードな奴らが始めたけどだんだんジョックな奴らに真似されていったと書いていた。けどそのタフなPowerviolenceも次はTrapにとって代わられるのかとか。ただ PEEPやBUMMERとかSEにTrap使ってたりなんなら曲もTrapみたいだなって曲があったりとTrapも結局はPowerviolenceに取って代わられるんだぜ因果応酬だぜとか。"POWERVIOLENCE"というタイトルとこのサウンド、アートワークから色々想像しちゃう人たちです。何でもいいけどかっこいいし楽しいなPowerviolenceっていいなという話でした。
ちなみに上に書いたPEEPもイタリアのバンド。ヨーロッパのバンドもUSとはまた違いディグっていくと面白いかも。
そして彼らのYoutubeチャンネルに上がっている動画はどれもサグくて最高。銃と血みたいな。アホだけど紙一重でスタイリッシュさと狂気が勝ってるバランスもナイス。
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